2026年08月27日
【基本ガイド】垂水区の屋根修理|劣化サインと信頼できる業者の選び方
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こんにちは、株式会社小林塗装店(プロタイムズ神戸垂水店)です。
神戸市垂水区で屋根カバー工法を検討しているものの、「費用はどのくらいかかるのだろう」と気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
屋根カバー工法には一般的な費用相場がありますが、実際の金額は屋根の面積や形状、使用する屋根材などによって変わります。そのため、相場だけでなく、どのような条件で費用が変わるのかも知っておくことが大切です。
この記事では、屋根カバー工法の総額の目安や費用が変わる主な理由、費用に関するよくある疑問について解説します。
目次

屋根カバー工法を行う場合、一般的な30坪程度の戸建て住宅では、費用総額は 約80万~150万円 が目安です。
ただし、これはあくまで一般的な相場です。実際の費用は、屋根の面積や形状、使用する屋根材、既存屋根の状態などによって変わります。
屋根カバー工法とは、既存の屋根材の上に新しい防水シートと屋根材を重ねて施工する方法です。
新しい屋根材や防水シートを屋根全体に施工するため、費用を考えるうえでは、建物の坪数だけでなく実際の屋根面積を確認する必要があります。
同じ30坪の住宅でも、建物の坪数がそのまま屋根の面積になるわけではありません。屋根の勾配や形状によって屋根面積は異なり、必要な材料の量や施工の手間も変わるため、実際の費用にも差が出ます。そのため、「30坪で約80万~150万円」という金額はあくまで目安として考え、ご自宅の正確な費用は屋根の状態や形状などを確認したうえで判断することが大切です。
屋根カバー工法の詳しい仕組みや葺き替え工事との違いについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
屋根カバー工法の費用は、屋根材だけでなく総額で考える必要があります。
主な内訳は以下のとおりです。
このように屋根カバー工法の費用には、屋根材そのものの価格以外にも、雨水の浸入を防ぐ防水シートや、屋根の頂点などを保護する「棟板金(むねばんきん)」といった部材費が必要です。また、職人が安全かつ効率的に作業を行うための足場費用も総額に含まれます。
そのため、屋根材の単価だけで比較するのではなく、どこまでの工事が含まれているのかを確認したうえで、総額を見ることが大切です。

ここでは、屋根カバー工法の費用が坪数だけでは決まらない理由を、4つのポイントに分けて詳しく見ていきます。
屋根カバー工法では、施工する屋根面積が広いほど、必要な屋根材や防水シートの量が増えるため、材料費や施工費も高くなります。
また、屋根の面数が多い、棟※1や谷※2が多いなど形状が複雑な場合は、屋根材の加工や板金、防水処理などに手間がかかるため、施工費が高くなることがあります。
そのため、費用は屋根の広さだけでなく、形状によっても変わります。
※1)棟(むね):屋根面同士が合わさる頂部の部分
※2)谷(たに):屋根面同士が内側に合わさり、雨水が集まりやすい部分
屋根カバー工法では、既存の屋根の上に新しい屋根材を重ねて施工するため、建物への負担をできるだけ抑えられるよう、比較的軽量な金属屋根材がよく使われます。
代表的な屋根材には、以下のような種類があります。
このように、屋根材によって性能や特徴が異なり、材料そのものの価格にも差があります。そのため、どの屋根材を選ぶかによって、屋根カバー工法の総額も変わります。
屋根カバー工法は、既存の屋根を残したまま、その上から新しい防水シートや屋根材を重ねて施工する方法です。そのため、施工前には既存屋根やその下地が、新しい屋根材を施工できる状態かどうかを確認することが重要です。
屋根材の一部に補修が必要な場合は、その内容に応じて追加の工事が必要になることもあります。さらに、既存屋根や下地の状態によっては、カバー工法以外の方法も含めて検討する場合があります。
このように、屋根カバー工法では既存屋根の状態によって必要な工事内容が変わるため、費用にも影響します。
屋根カバー工法では、一般的に足場を設置して工事を行います。そのため、足場を設置する場所の条件も費用に影響することがあります。
例えば、次のような場合です。
こうした現場では、狭い場所に対応した足場を使用したり、組み立てや資材の搬入に通常より手間がかかったりすることがあります。そのため、一般的な条件の住宅と比べて足場費用が高くなる場合があります。

屋根カバー工法の費用について、総額の相場や費用が変わる理由がわかると、より具体的な疑問が生まれてくるかもしれません。
ここでは、屋根カバー工法の費用について気になりやすい3つの疑問を取り上げて解説します。
一般的に屋根カバー工法は、葺き替え工事に比べて費用を抑えやすい工法です。
葺き替え工事では、既存の屋根材を撤去・処分してから新しい屋根を施工します。一方、屋根カバー工法は既存の屋根を残し、その上から新しい屋根材を施工するため、既存屋根材の撤去や処分にかかる費用を抑えやすくなります。
ただし、費用だけを理由に屋根カバー工法を選べるわけではありません。カバー工法は既存屋根を残して施工するため、屋根材や下地が施工できる状態かどうかを事前に確認することが重要です。
既存屋根や下地の状態によっては、カバー工法以外の方法を検討する場合もあります。そのため、まずは屋根の状態を確認したうえで、適した工法と費用を判断することが大切です。
屋根と外壁のメンテナンス時期が近い場合は、同時に工事を行うことで足場にかかる費用を抑えられる可能性があります。
屋根工事も外壁塗装も、一般的に足場を設置して作業を行います。別々のタイミングで工事をすると、それぞれで足場の設置・解体が必要になりますが、同時に行えば一つの足場を共用できます。そのため、別々に工事する場合と比べて、足場費用の負担を抑えやすくなります。
とはいえ、足場費用を抑えるためだけに、メンテナンスの必要がない外壁まで工事する必要はありません。屋根と外壁それぞれの状態を確認したうえで、同じタイミングで工事する必要があるかを判断するようにしましょう。
条件によっては、補助金や火災保険を利用できる場合があります。
ただし、2026年9月現在、神戸市では屋根カバー工法など、一般的な屋根の改修工事を対象とした補助は行っていません。補助制度は年度によって変わるため、工事を検討する際は最新の情報を確認しましょう。
また、台風や雹(ひょう)などの自然災害による屋根の損傷は、契約内容によって火災保険の対象になる場合があります。ただし、経年劣化による色あせやサビなどは、基本的に対象外です。自然災害による被害が疑われる場合は、まず加入している保険会社や代理店に補償内容を確認しましょう。
屋根カバー工法には費用の目安がありますが、ご自宅の場合にいくらかかるのかを正確に知るには、まず現在の屋根の状態を確認し、必要な工事内容を把握することが大切です。
株式会社小林塗装店(プロタイムズ神戸垂水店)では、無料の建物診断を行っており、屋根の状態を確認したうえで、必要な工事内容と費用をご提案し、診断結果は報告書を使ってご説明します。
「自宅の場合はいくらくらいかかるのか知りたい」「屋根カバー工法が適しているのか確認したい」という方は、お気軽にご相談ください。